玻名城の獅子舞(町指定無形民族文化財) 悪疫を祓う、部落の守神 悪疫を祓う、部落の守神 玻名城の獅子舞はその昔、魔除けや無病息災を祈願し人形芝居の京太郎(チョンダラー)が演じていた獅子舞を玻名城の長田家が譲り受けたことに由来します。ある年、疫病が流行し、その獅子を先頭に部落を練り歩き悪疫を追い払いました。以来、部落の守り神として大切にされています。 開催日 毎年旧暦七月十六・旧暦八月十五日 開催場所 玻名城公民館・玻名城のお宮