９月は認知症の日/世界アルツハイマーデー／世界アルツハイマー月間です！

1994年「国際アルツハイマー病協会」（ADI）は、世界保健機関（WHO）と共同で毎年９月２１日を「世界アルツハイマーデー」と定めています。また、2012年からは９月を「世界アルツハイマー月間」と定め、世界各国で認知症の様々な取り組みを行っています。

この機会に、認知症のことを考えてみませんか？

 

認知症基本法2024年1月施行

（正式名称：共生社会の実現を推進するための認知症基本法）

～目的～

・認知症の人が尊厳を保持しつつ希望をもってくらすことができる。

・共生社会　

◎介護、障害、子ども・子育て、生活困窮といった分野がもつそれぞれの専門性をお互いに活用しよう。人々が我が事としてとらえ世代間、分野を超えて「丸ごと」繋がる地域を創っていこう。

◎認知症になる前からの備えとして認知症になってどのように生きていきたいかと元気なうちから考えていこう！

 

 

八重瀬町では下記にてイベントを開催します。

 

【認知症普及啓発イベントパネル展】

●日時：令和６年９月９日午後～９月１３日午前まで

●場所：八重瀬町役場１階　町民交流ホール

●内容：認知症に関するパネル展、物忘れタッチパネル体験

 

【八重瀬町図書館・こども学習センターにて認知症のコーナー設置】

●日時：令和６年９月１７日～９月３０日

●内容：パネル掲示、認知症に関連する図書の紹介を行います。この機会に認知症に関する本を手に取ってみてはいかがですか？