第4次行政改革大綱の策定について

第4次行政改革大綱の策定について

公開日 2022年04月01日

 現在実施中の第3次八重瀬町行政改革大綱が令和3年度で終了することから、本町では次期(第4次)行政改革大綱の策定について取り組んできました。

 そして、令和4年2月15日に第4次八重瀬町行政改革大綱の策定について、町長から八重瀬町行政改革推進委員会へ諮問を行い、同委員会で慎重に審議を重ねていただいた結果、令和4年3月8日に新垣会長から町長へ答申書を提出していただきました。

 

【これからの行政改革の方向性 -改革を新たなフェーズへ-】

 

 我が国を取り巻く環境はダイナミックに変化しており、国は「ポストコロナ」の経済社会を見据え、「新型コロナウイルス感染症で顕在化した課題等を克服する経済・財政改革」を推進するとしています。

 第4次八重瀬町行政改革大綱では、これまで本町が取り組んできた行政改革の目的(多様化する行政ニーズへの対応、健全な財政運営の確立、町民との協働、開かれた町政の推進等)を継承しつつ、新型コロナウイルス感染症を契機とした働き方やビジネスモデルの変化、官民を挙げたデジタル化の加速等を見据え、改革を新たなフェーズへ移行します。

 

【行政改革の目的 -持続可能な行財政基盤の確立と新しい時代への対応-】

 

 第4次八重瀬町行政改革大綱では、行政改革の目的を「持続可能な行財政基盤の確立と新しい時代への対応」として定め、町長を本部長とする「八重瀬町行政改革推進本部」を中心に、引き続き全庁的に行政改革に取り組みます。

 

(1)第4次 八重瀬町行政改革大綱[PDF:1.62MB]

 

(2)第4次八重瀬町行革大綱実施計画書[PDF:1.35MB]