公開日 2023年08月01日
マイナンバーカードをお持ちの方であれば、住民票の写しをはじめとする各種証明書がコンビニエンスストア等の店舗で、いつでも、どこでも、すぐに取得出来ます。
メリット1:土日祝日でも証明書が取得できる!!!
コンビニでの証明書交付サービスは、役場窓口が開いていない早朝や夜間、土日祝日でもご利用いただけますので、日中お仕事等で役場窓口へ行けない方にオススメです。
※利用時間:午前6時30分から午後11時まで 注記:年末年始、証明書発行システムの保守点検時間を除く
メリット2:手数料が安い!!!
窓口での証明書発行と比べ、コンビニでの証明書発行は手数料がおよそ100円ほど安くなっております。
料金一覧表(※下記の料金はマイナンバーカードを利用して自動交付機やコンビニ交付サービスで証明書を取得される方の料金になります。)
セル | セル | |
---|---|---|
証明書の種類 | 手数料 | 取得できる証明書の範囲 |
住民票の写し | 200円 | 本人及び本人と同一世帯員 |
印鑑登録証明書 | 200円 | 本人のもの(マイナンバーカードへ一体化した方のみ) |
戸籍謄本・抄本 (八重瀬町が本籍地の住民に限る) |
400円 |
本人及び同一戸籍に記載されている方のもの |
戸籍の附票の写し (八重瀬町が本籍地の住民に限る) |
200円 | 本人及び同一戸籍に記載されている方のもの |
課税・非課税証明書 (現年度分に限る) |
200円 | 本人のもの |
所得証明書 (現年度分に限る) |
200円 | 本人のもの |
※印鑑証明書の交付については、印鑑登録証をマイナンバーカードに一体化した方のみになります。
メリット3:全国のコンビニエンスストアで証明書が取得できる!!!
県内のコンビニはもちろん、県外のコンビニでも証明書が発行できるので、お勤め先や出張先など、お近くのコンビニで取得できます。
※利用できる店舗:全国のセブン-イレブン・ローソン・サークルKサンクス・ファミリーマート等 注記:マルチコピー機が設置されている店舗のみ
ご利用の際に必要なもの
• マイナンバーカード(個人番号カード)
• 利用者証明用電子証明書の暗証番号(カードを交付する際に設定した4ケタの数字)
注記:マイナンバーカード申請時に「利用者証明用電子証明書」の搭載を希望されていない場合はコンビニ交付の利用はできません。
ご利用方法
ご自身のマイナンバーカードをコンビニエンスストアに持参の上、設置されている多機能端末機(マルチコピー機)を操作します。
タッチパネルのメインメニューから「行政サービス」を選択し、4ケタの暗証番号(利用者証明用電子証明書)や必要事項の入力等を行うことで証明書の交付を受けることができます。
※ 代表的な端末の画面イメージを示しますので、参考にしてください。
【1】行政サービスを選択
【2】メニュー選択
証明書交付サービスを選択します。
※キオスク端末により画面表示が異なります。
【3】マイナンバーカードの読み取り
キオスク端末の所定の場所にあるカード置場に、マイナンバーカードを置きます。
マイナンバーカードがコンビニ交付で利用可能かどうか確認を行います。
【4】証明書交付市区町村の選択
証明書を交付する市区町村を選択します。
今回の例では、「お住まいの市区町村の証明書」を選択します。
【5】暗証番号の入力
マイナンバーカードの交付時に設定した暗証番号を入力し、本人確認を行います。※カードアプリ認証方式の場合は、【機種依存文字】証明書の種別選択画面の後となります。
【6】カード取り外し
マイナンバーカードを取り外します。
(この操作以降、マイナンバーカードは使いませんので、お忘れにならないよう、各自で保管してください。)
【7】証明書の種別選択
取得可能な証明書の一覧が表示されますので、お取りになりたい証明書を選択します。
今回の例では、「住民票の写し」を選択します。
【8】交付種別入力
証明書の交付種別を選択します。
【9】記載事項選択
証明書に記載する項目の有無を選択します。
※マイナンバー入りの住民票は発行できません。
【10】部数選択
証明書の必要部数を入力します。
【11】発行内容確認
これまで入力した内容の最終確認を行います。
訂正が必要な場合は、該当項目の入力画面又は選択画面まで戻って訂正することができます。
【12】料金支払い
必要部数分の証明書の交付手数料をコインベンダ(お金の投入口)に入金します。
※キオスク端末により画面表示が異なります。
【13】証明書印刷
証明書が必要部数分印刷されます。
※キオスク端末により画面表示が異なります。
【14】取り忘れ確認
証明書をお取りください。
証明書の印刷が終了すると、取り忘れ防止用の音声案内が流れ続けます。証明書をお取りいただいた後に、音声停止用ボタンを押してください。
【15】領収書発行
領収書が出ますので、お取りください。
その他の証明書につきましても、同様の操作で証明書を取得することができます。
各店舗ごとの操作方法の説明
(株)セブン-イレブン・ジャパン:https://www.lg-waps.go.jp/01-01-1.html
株式会社ローソン:https://www.lg-waps.go.jp/01-01-2.html
株式会社ファミリーマート:https://www.lg-waps.go.jp/01-01-4.html
注意事項
1. 住民基本台帳カードはコンビニ交付には利用できません。
2. マイナンバーカード申請時に利用者証明用電子証明書の失効を希望された方は、別途手続きが必要になりますのでご注意ください。
3. 1通が複数枚にわたり印刷される証明書(住民票、戸籍など)は、穿孔・ホッチキス留めはされません。お取り忘れのないよう十分にご注意ください。ページ番号と証明書に固有の番号でひとつづりと判断できます。
4. 取得した証明書の返品・交換や手数料の返金はできません。
5. マイナンバーカードの置き忘れなどお取り扱いには十分ご注意ください。
6. 改製原住民票や除票等の住民票の写しは交付できません。
7. 改製原戸籍・除籍謄本は発行できません。
8. 戸籍の届出をした場合、戸籍への記載が届出から2週間から3週間程度かかるため、その間は戸籍謄抄本・戸籍の附票の写しのコンビニ交付サービスはご利用いただけなくなります。証明書が必要な場合は事前にお問い合わせください。
9. 無料取扱いとなる証明の発行はできません。
10. マイナンバーカードに設定されている暗証番号は、一定回数間違えるとロックがかかります。解除する際は、本人がマイナンバーカードを持参し八重瀬町役場でロック解除または暗証番号の初期化の手続きをしてください。
11. コンビニ交付サービスではA4サイズの普通紙を使用します。証明書には印刷時にけん制文字等の不正防止処理が施されます。
12. マイナンバーカードの交付を受けたその日には、コンビニ交付サービスはご利用いただけません。交付後の翌日からご利用いただけます。
13. コンビニ交付サービスを利用できるのは、個人番号カード所有者本人のみです。また、15歳未満の方及び成年被後見人の方、証明書の交付制限を受けている方は利用できません。
14. 転出の手続きをされると、コンビニで住民票は取得できません。また、同世帯の家族が転出したが、本人が転出していない場合も住民票は同様に取得できません。家族の引越しの予定日(異動日)が経過すると、取得できるようになります。
サービス開始
平成28年11月1日(火曜日)より開始