公開日 2016年03月16日
新町建設計画は、旧東風平町と旧具志頭村が合併し、新しい町を建設していくにあたり、その基本方針を住民の皆さんに提示することで、新町の速やかな一体化を促進し、地域全体の発展と住民福祉の向上を図るために策定されました。
本計画における計画期間は平成18年度から平成27年度までの10年間となっていましたが、「東日本大震災による被害を受けた合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の一部を改正する法律(平成24年法律第36号)」の施行により、被災地以外の市町村についても、合併市町村が新町建設計画に基づいて行う公共施設の整備事業等に要する経費に充てるための地方債(合併特例債)を借入れることができる期間が合併年度及びそれに続く10年間であったものが15年間に延長されました。
このため、「計画期間の変更」、「計画期間の変更に伴い整合を図る必要がある部分の変更」の変更を行いました。
変更の主な概要
計画期間の延長
計画期間を10年(平成18年度~平成27年度)→15年(平成18年度~平成32年度)に変更しました。(変更箇所P5)
主要指標の時点修正
人口・世帯・産業の見通しを国勢調査による現状値を参考に変更しました。(変更箇所P10~11)
財政計画等の時点修正
計画期間の延長に伴い、財政計画についても計画期間10年(平成18年度~平成27年度)→15年(平成18年度~平成32年度)に変更しました。(変更箇所P51~53)