公開日 2011年05月25日
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警報とは、重大な災害が起こるおそれのあるときに 警戒を呼びかけて行う予報です。
また、注意報は、災害が起こるおそれのあるときにそれを注意を呼びかけて行う予報です。
警報や注意報は、気象要素(雨量、風速、波の高さなど)が基準に達すると予想した区域に対して発表します。
ただし、地震で地盤がゆるんだり火山の噴火で火山灰が積もったりして災害発生にかかわる条件が変化した場合、通常とは異なる基準で発表することがあります。
また、災害の発生状況によっては、この基準にとらわれず運用することもあります。
‐気象庁ホームページより‐