公開日 2018年03月26日
犬を飼うときは、周囲の方々へも配慮することがとても大切です。
動物も人もみんなが気持ちよく生活できるよう、マナーを守って飼いましょう。
◆愛犬の登録と狂犬病予防注射(年1回)を受けましょう!
生後91日以上は、狂犬病予防法により、登録及び年1回の狂犬病予防注射
を受けなければなりません。毎年4月頃の集合注射または動物病院で注射を受けてください。
◆首輪・迷子札の着用をしましょう!
鑑札や迷子札(飼い主の名前が入ったもの)等を首輪に付けるようお願いします。
飼い犬が行方不明になった場合、鑑札の番号で飼い主が分かります。
◆犬の放し飼いは禁止です!
どんなにおとなしい犬でも、犬が苦手な人やつないでいない犬を見ただけで
恐怖を感じる人もいます。また、咬傷事故の危険性もあります。
建物の外で犬を飼う場合は、丈夫な鎖等でつなぐか、犬舎(檻)で逃げない
ように飼いましょう。
また、散歩のときはリードを必ずつけ、咬み癖のある犬には首輪を装着しましょう。
◆必ずフンを片付けましょう!
道路や公園などの公共の場所等で犬を散歩させるときは、
ビニール袋を持参し、飼い犬のフンを片付けましょう。
道路などで飼い犬のフンをそのままにすることは、衛生上や他人の迷惑になりますので、
必ず飼い主が片付けてください。
◆不妊・去勢手術をしましょう!
飼い犬が子供を産んでしまい、新しい飼い主が見つからず飼いきれないほどに
犬が増えてしまえば、不幸になるのは産まれた犬たちです。
不幸な犬を増やさないためにも、犬には不妊・去勢手術を受けさせましょう。
※次の場合、住民環境課にて届出が必要です。
◆新規登録
新たに犬を飼った場合
◆死亡届
飼い犬が死亡した場合
◆犬の登録事項等変更届
・飼い主が変更になった場合
・飼育場所が変更になった場合(転入・転居等)
◆犬の鑑札札・狂犬病注射済票の交付・再交付
~~~上記マナーを守り、動物も人もみんなが快適に、
暮らしやすい環境をつくっていきましょう~~~