町花・町木・町花木・町魚

2008年9月1日

町花・町木・町花木・町魚の制定は、平成18年6月に八重瀬町長から諮問を受けていたもので、平成19年3月から9月までに計5回の委員会が行われ協議を重ねて来ました。なお、選考に当たっては町民500人と中学生66人を対象にアンケートを実施し、その結果を参考に、委員全員が投票を行い八重瀬町のシンボルが制定されました。

 

 

町花/マリーゴールド 【キク科】

 

栽培が容易で、日当たりのよい場所なら土質を選ばないほど丈夫な花である。花期も非常に長く、苗や種子も入手し易い。花色も黄、オレンジ、赤褐色、クリーム色、2色系などがあり、花の形も八重咲き、一重咲きなど多様である。まるみをおびた花の形と寄り合う姿が「町民の融和」を象徴しています。

 

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町木/リュウキュウコクタン (方言名:クルチ)【カキノキ科】

 

常緑広葉樹の中高木で、台風や病害虫にも強く、街路樹や庭園樹、公園樹、盆栽用として広く普及していおり、苗や種子も入手し易い。樹齢の長い大木は、三味線や装飾等の用材として珍重されている。樹形を整えることにより美しい観賞木となることから、庭木として広く栽培されている。町民に広く親しまれている木で「緑を愛し育む町民の心」を象徴しています。

 

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町花木/ヒカンザクラ 【バラ科】

 

沖縄の冬場を飾る代表的な花木で、1月から2月ごろにかけ、桃赤色の花を咲かせる。町名の由来である八重瀬岳において「八重瀬さくら祭り」が開催されるなど、町民にも親しまれている花木で「活力とうるおいのある豊かなまちづくり」を象徴しています。

 

※ヒガンザクラ(彼岸桜)と混同しないためにカンヒザクラ(寒緋桜)とも呼ばれている。

 

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町魚/ トビウオ (方言名:トゥブー)【トビウオ科】

 

方言名のトゥブーとして親しまれている魚で、熱帯から温帯海域に分布し、沖縄近海では約20種類が知られている。胸びれを翼のように使い表層を飛ぶこができ、滑空時の高さは3mで1回の飛距離は300mにも及ぶ。町で唯一の漁業集落である港川における漁業の始まりはトビウオ漁であった。県内での水揚げは港川以外にほとんど無く、今後は伝統の継承や育成も必要となる。大空に飛び立つことから「町民の活力と飛躍」を象徴しています。

 

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