公開日 2007年04月23日
八重瀬町の町章デザインは、県内・県外・国外に広く公募を行い、41都道府県から904作品の応募をいただきました。誠に誠にありがとうございました。
八重瀬町町章・町花等検討委員会で選考した結果、北海道札幌市から応募いただきました中村優美(なかむらゆみ)さんの作品を八重瀬町の町章デザインとして決定しました。
町章の意味
八重瀬町の頭文字「八」を八重瀬岳に見立て、鮮やかな緑色で「大地の活力」を表現し、中心の「丸」は、融和をもってまちづくりに取り組む町民の心を、明るく温かみのあるオレンジ色で「うまんちゅの魂」を、さらに「水色の部分」は、八重瀬岳のふもとで繁栄する「自然と共生する清らまち」八重瀬町を表現しています。
※用語説明
「八重瀬岳」/町名の命名理由にも掲げられた八重瀬岳(標高163m)は、合併前の旧東風平町と旧具志頭村にまたがっています。
「大地の活力」/生産活動の基礎を築く土地や、まちの基幹産業である農業に欠かすことのできない土地の地力
「うまんちゅの魂」/万人(ばんにん)の魂⇔そこに暮らすすべての人々の気力
「清らまち」/清ら(ちゅら)まち⇔清らかで美しいまち