－序章

 

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八重瀬町景観計画は、景観形成の観点からみた町の長期的・総合的な計画として位置

付けられています。今後、八重瀬町景観計画の根拠となる法律は「景観法」であり、参

考及び活用すべき計画等には「“美

ちゅ

ら島沖縄”風景づくり計画」や「沖縄県景観形成ガ

イドライン」があります。これらの法令・計画等を基本としながら景観計画を策定しま

す。 

その上で「沖縄21世紀ビジョン」及び「沖縄

21世紀ビジョン 基本計画」と調和を保

ち、沖縄県の策定した那覇広域都市計画「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」

に適合し、さらに、「第一次八重瀬町総合計画」、「八重瀬町国土利用計画」、「八重瀬町

都市計画マスタープラン」等の町の上位・関連計画と整合・調整を図るものとします。 

 

 

沖縄

21世紀ビジョン 

（平成

24年4月） 

沖縄

21世紀ビジョン 基本計画 

（平成

24年5月） 

【沖縄振興特別措置法第４条】

 

那覇広域都市計画 

「都市計画区域の整備、開発及び 

保全の方針」 

（平成

22年8月） 

第一次八重瀬町総合計画

 

（平成

21年3月） 

第一次八重瀬町国土利用計画

 

（平成

23年3月） 

八重瀬町都市計画マスタープラン

 

（平成

23年3月） 

八重瀬町景観計画 
【景観法第８条】 

即する

 

整合

 

調和を保つ

 

適合

 

基本

 

景観法

 

“美

ちゅ

ら島沖縄”

 

風景づくり計画

 

沖縄県

 

景観形成ガイドライン

 

２．景観計画の位置付け