-第Ⅱ章
景観形成に関する方針
- 31 -
③市街地景観地域
「交流・にぎわいを生み出す市街地としての景観形成」
④主要幹線道路景観軸(国道507号、国道331号、県道77号線沿道)
「都市的発展を支える、本町の骨格となる道路の景観形成」
・人口増加や企業誘致等を想定した、町の発展とバランスのとれた景観形成
・緑の創出や、農地景観との調和に配慮した市街地景観の形成
・都市的なデザインと伝統的なデザインを取り入れた公共施設が創りだす市街地景
観の形成
・無電柱化の促進等による、整然とした市街地空間の創出
・本町北の玄関口にふさわしい景観形成
【都市化が進む土地区画整理区域】
【屋宜原地区土地区画整理区域内の戸建て住宅】
・沿道建築物の高さや色彩、屋外広告物の適正な規制・誘導等による良好な沿道景
観の創出
・本町に適した街路樹や、カラー舗装等による道路景観の創出
・無電柱化の促進等による、整然とした道路空間の創出
・フクギ並木等の景観資源を活かした魅力的な道路空間の創出
・デザイン等に配慮したガードレールや赤瓦を使用したバス停などのストリートフ
ァニチャーによる良好な沿道景観の創出
【国道507号】
【国道330号のフクギ並木】